「才能がない」と諦める前に。才能の本当の意味を知ってますか?

「才能がない」と諦めてしまったことはないですか?
僕は大きい夢では2回諦めました。
きっとそれ以外でもあきらめたものはたくさんあると思います。
どこかでずっと思ってました「才能ある人には勝てないのか?」って。
今回はこの「才能・センスより大事な物」についてお話します。
目次
才能のない人は…。
僕はずっと思ってました。
自分のことを「才能・センスどころか無能しかない」って。
何しても一番になれないんです。
勉強にしてもそう、仕事にしても、遊びにしても、コミュニケーションにしても。
だから僕は「ごく平凡などこにでもいる人、より劣る人」って思ってました。
昔、僕は脚本家になりたかったのです。(ほんとは今でも少し)
学校に通ったり、シナリオ投稿してました。
でも頑張っても成功する光すら見えない、何度かいても面白くかけない、何を直せばいいのかもわからない。
「僕には才能がない」そう言い聞かせて、2年で筆をおきました。
センス・才能について価値観をかえてくれた人達
そして今。
いろんな出会いもあり、とある人達を目の当りにしたんです。
自分は絵のセンスがあるから「頑張らないでも書ける」と努力しない人。
一流企業に勤めていたのに、ある日料理に目覚めてから単身フランスに修行にして店舗をかまえた人。
8年夢に向かって頑張っているけど報われていない。でも、あきらめない人。
今、僕はこう考えています。
- センス・才能があっても磨かないと意味がない。
- やってみない事には自分の才能・センスには気づかない。
- 「頑張り続けること」は才能・センスを超える。
昔思っていた「才能」とは違ってきました。
「センス・才能がない」を言い訳にしてませんか?
「自分には才能はない」「センスないから無理」
これは「なりたい自分より今の自分を大事にしている」時に言ってしまいます。
「失敗するのが怖い=落ち込むのがいや」「うまくいく自信がない=頑張っても報われない自分がかわいそう」
世の中の成功した人はみんな才能やセンスがあったからうまくいったのでしょうか?
それは違います。
ある有名な社長が言ってました「競争の激しい業界だったけど1番になれた。それはみんな撤退していって、あきらめなかった私だけが残ったから」
センス・才能があっても、うまくいかない人をたくさん知っています。
かっこ悪くても、ダサくても、泥臭くても、やりたいことをやっている人は間違いなく輝いています。
そして輝いている人は、悔しい・つらい・悲しい状況を「見返してやる!」「絶対売れてやる」「何を言われてもこれで生きていく」というように、ネガティブな感情をチカラに変えています。
落ち込んでもいいし、不安になっても、ネガティブになってもいいんです。
だからこそ、「さてこの状況、どうしてくれようか?」とチカラに変えることで前に進めるから。
「才能」がなくてもネガティブでも強くなれる、僕はそう信じています。
才能の意味
才能とは:「ある個人の素質や訓練によって発揮される、物事をなしとげる力。」 引用:google
そう、頑張った結果で身についた「達成できるチカラ」、それも才能。
なので「才能がないからあきらめる」は間違いなんです。
才能は「作っていける」ものなのです。
やらない理由を才能のせいにしたら、自分がかわいそうです。
僕が脚本家を目指した理由。
自分が作った話で誰かが元気になってくれたり、誰かが笑顔になってくれればいいな、って思ったから。
だから僕は、また新しい本を出版をします。
鶴崎の初出版作「ワクワクするネガティブ」kindleにて発売中。
形は違えど、今できる自分なりの方法で、自分の夢をかなえようと考えています。
今迷っている方、あきらめようとしている方。
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