「ネガティブは長所になる」という理由について話してみた。

目次
はじめに~ネガティブ研究家のブログのお約束~
●こんな方にはぜひ読んで欲しいブログです。
- いろんな本やブログを読んでも変われなかった方
- 「どの本も同じようなことばかりだから効果ない」と思っている方
- 自分はネガティブだから何してもダメだと思っている方
- 人にアドバイスされても、なんだか納得できない方
- できるなら自分を変えてみたいと思っている方
●ネガティブ研究家ブログのお約束、3つ!
- 「ポジティブになりなさい」など「~しなさい」「○○すべきです」と強要いたしません。
- よくある一般論ではなく、僕自身が実際に体験したことや実際に感じたことを書きます。
- 一般論は否定しても、個人の感情の否定はしません。
では今回のお話を始めます!
ネガティブが長所?
そろそろ、書いてみます。
「ネガティブが長所になる」という理由を。
ネガティブが苦手なポジティブさんにも、
ネガティブが嫌いなネガティブさんにも、
伝わればいいなと思ってます。
ネガティブの強み、それは…。
理由は「妄想力」です。
ネガティブさんは、たくさんネガティブなことを考えます。
「こんなこと言われたらどうしよう」
「こんな風に思われている」
「あんなことしなければよかった」
「こんなことが起きるかもしれない」
これをうまく使いこなせれば長所だと思いませんか?
…ピンとこない?
妄想力は「リスク管理」スキルに活用できます。
起きるかもしれないリスクを先に知っておけば、対処方法も考えられる。
もちろんたくさん考えられる方がリスクは減る。
なので
ネガティブは長所になる!と思います。
一つ気を付けて欲しいこと
でもね。
「こんなに難しいならできない」
「このリスクあるからやめとこう」
「対処方法が思いつかないから行動しない方がいい」
なんて思ってしまうこともある。
これは長所にならずに、短所になってしまいます。
そんな時、自称「前向きネガティブ」の鶴崎はこんな言葉を思い出します。
自分がサッカーの選手だったら、「キーパーがいるから」という理由でシュートを打たないのか?
そう。
「障害があるから、やらない」は、やらない理由になってないのです。
障害を取り除く方法を考えることもできるからです。
ネガティブの妄想力でいろんなリスクが浮かぶ事もあるでしょう。
それはリスクではなくて、シュートを決めるヒントなんだ!と思ってみませんか?
「どうやればそのリスクが減るのか?」「それは起きるリスクなのか?」など、乗り越える方法を真面目に考えるだけで、キーパーをクリアしてシュートを決める可能性は増えます。
こう考えるとたのしそうでしょ?ネガティブも。
楽しめるものなんですよ、ネガティブ。
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