マネしちゃダメ!僕のコーチング失敗談 その1

今回はコーチングについて書こうと思います。
ネガティブの話ばっかりでコーチングの話をしていなかったので。
でもどうせなら、僕らしくネガティブに「コーチング失敗談」をお話ししようと思います。
それも全5回予定で!
そんなに失敗してたのかよって感じですが(笑)
成功談は他の人にお任せしていますので、
こちとら本家ネガティブ、誰も言いたがらない失敗談を自己開示していきます。
みなさんも僕みたいな失敗はしないようにしてくださいね(振りではない)
あ、ちなみに「ワクワクするネガティブ」はamazon kindle(電子書籍)にて好評発売中!
スマホにkindleアプリ入れれば読めますよ。ワクワクするネガティブ Amazon詳細ページ
目次
コーチングしくじり その1
「誰もが、解決を求めていると勘違いしてしまった。」
コーチングは、自分が「できない」と思っていたことでさえも「できるかも!」に変えるチカラがあります。
実際僕自身もそうでした。
まさか、人前で講師をしたり、本を書いたりできるとは思ってませんでした。
その感動が大きすぎて、「他の人の悩みを解決できるかも!」って思いました。
ただそれが行き過ぎてしまった時があります。
日常での会話で
「今日、こんな嫌なことがあった」「実は○○で悩んでいる」なんて相手が言おうものなら
おせっかいの虫がうずいてしまって。
「どんな気持ちになれればいい?」「相手はどんな気持ちだったと思う?」なんて
相手の気づきを促す質問をしてしまってました。
そこで返ってきた言葉は
「もう!だまってきいて!」でした。
これこそが本当の「おせっかい」
そうです。これはコーチングマインドからずれているんですね。
「自分が!自分が!」って自分の気持ちで走ってしまい、相手より前に行こうとしている。
コーチは同じベンチに座って、同じ景色を見るものだと思っています。
相手の気持ちを考えず「気付かせてあげよう」は、おせっかいでしかなかったのです。
ただ愚痴を言いたい時もある。
ただ聞いてほしい時もある。ただうなづいてくれればいい時もある。
その気持ちを感じて、しっかりと受けとめるのが
コーチのカッコいいところじゃないかなって思っています、今は。
「せっかく気づかせてあげようと思ったのに」「ちゃんと質問に答えてよ!」なんて思っていては
相手の気持ちにはたどり着けないな、と反省しました。
誰かを助けたい!誰かの力になりたい!と思うことは素敵だと思います。
だからこそ、コーチとして本当の意味で寄り添える「コーチングマインド」を忘れずにいようと思います。
ネガティブ・マネジメントコーチ 鶴崎は一生懸命寄り添います。
ネガティブな気持ちや、「話してもわかるわけない」話も大歓迎です。
「マネしちゃダメ!僕のコーチング失敗談 その2」 もお楽しみに!
追記:続き、書きました。
【仕事・人間関係・コミュニケーション】苦手克服コーチング 無料体験あり!
➡ 仕事の悩みほど解決したいのに、相談できる相手がいない。
➡ 転職したい。でも家族や将来を考えると踏み出せない。
➡ 仕事でうまく伝えられない。話をわかってもらえない。
➡ 職場で自分の居場所がない。疎外感を感じる。
こんなお悩みをお持ちの方のサポートをしています。
まずはこちらをご確認ください⇒コーチングサポートのご案内
ネガティブ研究家がセミナー講師、やってます。(姫路・たつの・宍粟は交通費無料)
- 内容は「こんな話をしてほしい」のご希望も受け付けております。
- 個人なので、日程・時間帯・ご要望にお応えいたします。かつ費用がリーズナブル。
(姫路市・たつの市・宍粟市は交通費無料)- 関西唯一のネガティブ研究家なので、他では聞けない新しい切り口のセミナー講習をします
そんな皆様のご要望にお応えします。お気軽にご相談ください!
詳細はこちらから⇒ 講師のご相談・ご依頼の前にご覧ください。