夢の正しいあきらめ方。少し思い出話もしつつ…。

久しぶりのブログ更新です。
実は今、電子書籍2作目を書いています。
前作の1st電子書籍についてはこちら⇒初電子書籍「ワクワクするネガティブ」発売ブログ
今回は少し物語をいれつつ、「ネガティブでも大丈夫」なお話を作っています。
出来次第ご案内いたします。
こうご期待!
目次
夢
最近「夢」の話をすることが多いです。
目標やなりたい自分の方の夢です。
今回はそんな夢のについてお話しようと思います。
夢をあきらめる事。
夢をあきらめたことはありますか。
僕は2度あきらめました。
脚本家になる夢。
中小企業診断士になる夢。
少し昔話をしながら、正しい夢のあきらめ方をお話します。
夢をあきらめた時。
最初のあきらめた夢。
脚本家になりたかった。
当時TSUTAYAの店長をしていた僕は「感動するモノを売るより、感動するものを作りたい」と思うようになり、脚本家を目指しました。
仕事をやめ、学校に通いコンクールにも応募して2000件の中の200の中に選ばれたりしました。
でも先が見えませんでした。
成功する約束もない。努力すれば何とかなる世界でもない。
そして何も書けなくなり、筆をおきました。
そして中小企業診断士。
脚本家をあきらめてからいろんな職場に勤めました。
どの職場も「こうすればいいのに」っていうアイデアが浮かび提案するのですが、活かされず。
その中でTSUTAYA店長やってた経験や各職場の経験を活かして「地元の会社を元気にするサポートをしたい」と思いはじめました。
結果コンサルの仕事をしたくて、国家資格の中小企業診断士の勉強を始めました。
7科目試験であと一科目合格と言うところまで行きました。
でもね、資格を取ったところでどうにもならないという現実を聴かされました。
なんのネットワークも経歴もない人に誰も依頼してこないと思い始め、勉強をやめました。
ただ、いま改めて気づいたのですが「僕はあきらめが悪い」ってことです。
あきらめが悪い?
夢をあきらめたのに、あきらめが悪いってどういうこと?
最近の僕の活動をご存知の方はお気づきかもしれません。
そうです。
形を変えて、夢を叶えたんです。
脚本家の夢はかなっていません。
でも「感動するものを作る」は、昨年電子書籍を出版しました。
「ネガティブでもいいんだ」という内容の「ワクワクするネガティブ」
※詳しくはこちら⇒初電子書籍「ワクワクするネガティブ」発売
…感動するかは読んだ人次第ですが。
中小企業診断士の資格は取っていません。
でもメンタルコーチングの資格を取りました。
目標達成のサポートやメンタルのサポートをやってます。
あと「人間関係がラクになる会話講座」を毎月2回イオンのカルチャースクールにて開催しています。
誰かの元気になるサポートをしています。
そう。方法を変えて夢にしがみついていたんです。
それは鶴崎だからだろ!って思う人もいるかもしれません。
僕は夢をあきらめるなとは言いません。
大事なのは「夢を叶える目的」は心の片隅に置いておいて欲しいんです。
僕でいえば「感動するものを作りたい」「サポートをしたい」っていう目的を忘れていなかったんです。
「脚本家」「中小企業診断士」になるっていうのは手段の一つだったんです。
まとめ
夢の手段はあきらめてもいいです。
手段があなたを苦しめるのなら、あきらめて違う方法をさがせばいい。
ただその前に確認はしてください。
あなたの夢の目的は何ですか?
せっかく頑張ったことをあきらめるのは辛いことです。
ただ、本来の目的からぶれてないなら、今までの頑張りはムダにはなっていません。むしろ近づいています。
もし今あなたが夢について迷いがあるなら、
一度自分に問いかけてみてください。
夢の本当の目的は何ですか? 今の目標は実は手段じゃないの?って。
自分の気持ちを思い出してみて欲しいです。
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